コロナ禍でもできる!自主練習で差を付けよう
こんにちは シマです!
今回はコロナ禍でも出来る練習についてです。
最近また感染者が増えてきています。
練習無し、時間短縮になる方たちもいると思います。
僕も練習がなくなることも度々あります。
そんな中で人混みに行かずにできる練習を紹介します。
周りも練習していない中で、コツコツ続けていれば必ず差を付けられます。
逆に、休み中に何もしていなかったら技術は落ちます。
チームの仲間・ライバルに差を付けましょう!
人混みに行かずにできる練習
ランニング
セッター以外にも体力はとても大事なものです。
1日30~40分程度でも良いので体を動かしましょう。
そろそろ気温も上がってくるので水分補給できるものを持って行うのが良いと思います。
万全を期して念のため僕はマスクを付けて走ってます。(意味があるかは分かりませんが💦)
ですが、絶対に無理はしないでください。
感染者が多い県、地区にお住みの方は控えてください。
一番に目指すのは今の状況を終える事だと思います。
決して無理をせずにコロナを乗り切りましょう!
筋トレ
セッターにも必要な筋肉があります。
筋トレは家で場所を取らずにできるので時間があれば取り組みましょう。
以前にもご紹介した内容になりますがいくつかオススメの筋トレを紹介します。
1.手首のトレーニング
家にダンベルがある方はそれを使いましょう。
ダンベルを持って手首を内側、外側に捻っていきます。
手首を痛めない様に軽いものから始めましょう。
器具が無い方でもお風呂に入りながらできます。
水中で手首をブラブラと動かすことでもトレーニングになります。
水中なら水圧がかかるのでしっかり負荷がかかります。
2.体幹のトレーニング
トスを上げる際やネット際のプレーで大事になります。
ネットに掛かって落ちてくるボールの処理は体幹の強さで難易度が変わってきます。
体幹が強ければ低い体制でトスを上げる事も出来ます。
体幹のトレーニングはプランクがオススメです。
うつ伏せで腕、つま先で体を持ち上げキープします。
僕はこのプランクをやっていますが、プランクは種類が多くあります。
ネットで検索したりして、自分に合うプランクをやってみましょう。
トス練習
以前は広い空間でできる練習方法をご紹介しました。
今回は家での練習なので、狭い空間でもできる練習方法をご紹介します。
1.しゃがんだ状態で直上パス
立った状態での直上パスは膝を使いながらできるのでオススメではあります。
ですが家となると天井などの関係で難しいと思います。
そんな時にオススメなのがしゃがんで直上パスです。
膝が使えず、いつも以上に指、手首を意識できるので良い練習になります。
2.仰向けで直上パス
仰向けになり直上パスをやります。
真上に上げないと自分に返ってこないので、コントロールの練習になります。
慣れてきたら天井に当たらないギリギリに上げる練習をしてみてください。
力加減の感覚を掴むことが出来ます。
まとめ
以上が家でできるセッターの練習です。
練習が思う様にできないのは、周りの人も一緒です。
そんな中で自主練をしていれば周りより上達できます。
練習できないのは辛いと思います。ですが、
ポジティブに考えれば周りと差を付けるチャンスです。
再開時に周りから驚かれる程に成長しちゃいましょう!
最後まで読んで頂いてありがとうございました!
また次回!